私たちは木造住宅にこだわりを持っています。
新築からリフォームまで木に関する様々な仕事を行っています。
木は伐られた後も呼吸を続け生き続けます。日本最古の法隆寺が千年以上も建っているのは、まさに生きているからです。永く生き続けるには、木にとって良い環境を創ることが大切です。私たちは雨が多く湿度も高い北陸の地で生きている木に最もふさわしい「木造在来工法」という伝統的な工法で家を造ります。敷地の特性を読みながら自然の力を最大限生かしたうえで、最新の技術を導入し、冬は暖かく夏は涼しい住まいを実現します。
『生きている木が持つ優しさ、人を和ませる空間』-そんな家を造りたいと思っています。